おうちなにがし

2008-12-18 竹森 まりえ

今年は「おうちクリスマス」が流行る・・・ というニュースを見ました。 景気のあおりをうけ、普段の生活はつつましやかながら、 クリスマスやお正月など特別なときはお家で贅沢をする。 そのため、クリスマスオードブルや おせち料理も、価格帯の高いものが売れているそうです。

かつて流通小売業の業界紙のライターをしていたとき、 取材先のスーパーマーケットや百貨店など量販小売店で 「中食」という言葉に触れました。

自宅で作って食べるのは「内食」。外で食べるのは「外食」。 お惣菜やお弁当など家庭外で調理されたものを 持ち帰って食べるスタイルが「中食」。

取材当時はこの「中食」産業が急激に伸びてきた 時代でもありました。 それは働く女性が増えていたこと、 スーパーなど小売店の営業時間が拡大され、 仕事帰りの時間が遅くなっても店舗で惣菜が簡単に 手に入ることなどが挙げられると思います。

「内食」「中食」「外食」の使い分けは そのころからいわれていたことではありますが、 ここ最近特に、賢く使い分けられる方が 増えたのではないでしょうか。 そんなわけで今年は「おうちクリスマス」に ちょっと高級な「中食」が注目されているのでしょうね。

「おうち**」といえば、年末の紅白歌合戦。 その宣伝はなかなかおもしろいです。 「どうせ見るなら、家族一緒に紅白」と 思わず里帰りしてしまいたくなるようなキャッチコピー。

今年はいろんなシーンで「おうちなにがし」が クローズアップされそうですね。 私もしっかり、おうちクリスマスに、 おうち紅白、おうち正月です。

 
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