|
地方で起業その34「仕事場についての考察」2010-04-08 尾形 恵子
地方で起業その34「仕事場についての考察」 年度末が終わると私の仕事は一段落、また新年度に向けて準備をしたり充電したりという4月です。このところ事務所の資料を整理したり不要なものを処分したりとこの時期は毎年そんな作業をしながら気持ちをまた切り替える事にしています。 さて、そんな事で改めて仕事場について考えていますが、先日、久しぶりにJNEWSで興味深い記事を見つけました。 ○知的人材が求めるフレキシブルワークと新たな隠れ家的空間(JNEWS) 既存の施設で仕事場になる場所の提供をビジネスとしてどう考えられるかというのは面白いですね。同じような考え方で不動産賃貸的なモデルや、レンタルスペースの提供等これまでもいろいろありましたが、画期的なビジネスモデルがもっと出てくるといいなと個人的な希望ですが思うところです。 さて、当方の近況です。昨年から山形県と鶴岡市が取り組んでいる産学連携事業で科学技術コーディネーター業務をしています。自社業務とこの業務の二足のわらじで昨年はかなり忙しい日々でした。地方にUターンして起業した後、時間を経てどんな仕事に広がっていくかというのは想像もつかないものだなとこの頃改めて考えています。 Uターンした当初はインターネットが普及し始めた時代で、都内で仕事をしていた私は首都圏での起業を断念して郷里の山形県に戻ってきて自宅で小さく開業しました。あれから13-14年経過し、当初考えていた以上に環境が変化し、仕事の内容も少しづつ変化してきたように思います。今は、若い頃には知らなかった仕事や可能性が地方にもあると思うようになりました。たぶん、どこにいるかというよりは何をするかという事や、何を自分の価値とするかの方が自分にとっては重要なテーマなのかもしれません。 SOHO'SREPORTも最初の配信から十数年以上経ち、何を書くか実は悩む事もあるのですが、変わらず身の丈で地方で小さく開業する人たちを想像しながら記事を書いていきたいと思っているところです。長い間読んで頂いている皆さんに感謝です。 |
| Copyright(C) 1998-2011 SOHO'S REPORT All rights reserved. |
|