地方で起業その4「これからのSOHOワーク」

2006-09-21 尾形 恵子

SOHOワーカーと一口に言えども、大企業社員のいわゆるテレワーク型と、独立自営型といろいろ。大企業のテレワーク型は、労働力率低下を解消するために女性をサポートする意味で広げようという動きもあるようですが独立自営の場合は、以前のようなベンチャー志向の方が少なくなっていてこれはITビジネスの市場がテクノロジーから「サービス」へ移行しているからかなと思います。

大手が参入しにくいニッチな市場、地方ならではのビジネス、国際間のビジネスについてはまだ開拓の余地があると見ている人達も多く、広く情報収集を行い、ニッチなニーズを見つける事も一つの可能性ではないでしょうか。

ちなみに、売上を確実に上げられるようなツールを開発し、運用をサポートするようなものについては関心の高い中小企業さんも結構多いです。この手のニーズに関しては、SOHOワーカーが企業の内部にしっかりと入って企業側の事業戦略や商品知識を身につけないと対応しきれないケースが多いため、需要があるにもかかわらず、サービス供給側がやり切れていないために残っている仕事なのだろうと思います。

10年以上前になりますが、某外資系コンサルティングファームの方が、ITの知識と語学ができれば今後10年は食べていけると話していました。この事は以前にも書いたかもしれませんが、すでにそれから10年以上が経過していて、今ならその人は次になんと言うのだろうかとふと考えるこの頃です。

10年前はこれで本当に食べていけるのかと思っていた時期がありましたが、この頃は面白かったという感想と同時に、これから何をしようかと次を必死に考えたりしています。「出来る事を増やし続ける事」がどのくらいできるかだと思っているのですが、学生時代と比較するとよく勉強するようになったかもしれません。サボった分、どこかで取り戻すように出来ているんでしょうね(^^;

 
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