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イケメンSOHOがイメージをかえる!2004-09-12 飯盛 敦博
先日、福岡で起業した女性とお会いした。彼女はベンチャーを目指すと言い意欲満々である。私がSOHO支援をやっているというと彼女はちょっと複雑な顔をした。「ベンチャーなら力が入るんだけれどもSOHOだとちょっとね」という彼女の言葉に私は愕然とした。彼女によるとSOHOは単に在宅でできるアルバイトというイメージに過ぎないという 私がSOHO支援を始めた1998年、SOHOという言葉には起業家の初期段階(アーリーステージ)という意味も含まれていた。何よりもSOHOという言葉には自分らしさを実現する新しいワークスタイル/ライフスタイルという、挑戦的なイメージをもっていたと思う。SOHO支援を行っている団体も多くの人に自分らしく働くチャンスを与える新しい社会を創るんだという気概があったのだ。しかし、2004年の今、彼女の言うようにSOHOという言葉のイメージは良くな い。私はSOHO支援のホームページを開設しているのでSOHOに関するメールも多い。その大半は「SOHOであなたも儲かりませんか?」といった怪しげなジャンクメールである。イメージが悪いことを認めざるを得ない。 何とかSOHOの本来もっているイメージを回復できないか。SOHOはもっと夢のあるワークスタイルである。その悩みの中、SOHO筑後川の2周年記念のパーティを行った。そこに少し答えがみえたような気がした。 まず、SOHOの集まりはすごく活気があることだ。暫くSOHOの集まりをやっていなかったから今回は特にそう思ったのかもしれないが、とにかくパワフルで熱気に溢れている。これは、SOHOが孤独にポツンと仕事をしているのではなく上手くネットワーク(人脈)を活用していることが背景にあるのかもしれない。コミュニティを作り、盛り上げていくのはSOHOの得意分野なのだ。 つぎに、SOHOをやっている人が本当に生き生きしていることだ。自分のやりたいことを精一杯やっている人はかがやいてみえる。福岡でシステム開発の受託をネットワークで行っている男性は話をしていてすがすがしい。ちなみにその男性は草刈雅夫ばりのイケメンである。イケメンでSOHOのイメージアップというわけではないのだが、生き生きと仕事をしている彼の様子はSOHOのイメージをかえるのに十分なインパクトがあるだろう。 ネットワークが得意なSOHOはコミュニティの活性化にも役に立つ、また、生き生きと仕事をする様子は悩める人に夢を与えることができるかもしれない。SOHOもまだまだ活躍できるのだ。 |
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