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バブル世代の逆襲2004-07-08 飯盛 敦博
私は1966年生まれ。1989年のバブルの真っ只中に大学を卒業して社会人になった。いわゆるバブル世代といわれる。このバブル世代は水増し採用の影響で、会社であまっており、苦労知らずという理由で肩身の狭い思いをすることもあるようだ。 確かに、あの頃は異常だった。極端な買い手市場だったため、内定者の確保のため、会社に入るまえに海外旅行につれていってくれるところもあった。会社に入ってからも厚遇が続いた。私はメーカーに就職し、独身寮に入った。メーカーの独身寮は4人部屋で経費節減のため、お風呂は11時まで、エアコンは1時までと決まっていた。しかし、ほどなく社員確保のため1人部屋でプールバー付きのおしゃれなマンションのようなものにかわった。 バブル世代は確かに苦労知らずという一面がある。しかし、悪いことばかりであろうか。バブル世代は個性を重視された。今は就職難で面接で無難な答え、画一的な服装でネガティブ就活といわれている。それに対し、バブル世代では、自分の個性を堂々とアピールしていた。服装でもおかたいメーカーにも関わらず、私の同期はピンクの靴下をはいていた。ピンクの靴下が個性というのは違うと思うが、自由に個性をアピールしていた証でもある。バブル世代もいいところはあるのだということを探していきたい。 |
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