子供の成長

2007-03-12 深川 智恵美

3月に入り初夏を思わせる暖かい日が続いたかと思うと急に冷え込んで、周りでは、一ヶ月くらい遅れのインフルエンザが流行っております。皆様お元気でいらっしゃいますか?

年度末になり、イベントも重なり毎日ばたばたと、過ごしています。先日、5年生になる長女の剣道の試合があったのですが、私は仕事が終わらず自宅待機しておりました。

夕方になり、試合から帰ってきて、長女は、なかなか車を降りようとしません。どうも、勝つつもりで、試合に臨んで、一回戦で負けてしまった事が、とても悔しいようでした。どうにか、なだめて自宅に戻ってきましたが、その後一時間くらい悔し泣きをしておりました。

子供の頃、そんなに悔しい思いをしたことがあるのだろうか?と自分に問うて見ましたが、そんな記憶は思い出すことが出来ませんでした。

どちらかと言うと、(泣く事はありませんが)大人になった、今の方が悔しかったり、辛かったりする事が多いかな?と思いました。

週3回、寒い日も暑い日も板張りの体育館に、道着一つで練習している子供たちを見ながら『真似できないな・・・。』と常々思っているのですが、練習を一生懸命、頑張るから強くなるし、試合に負けると悔しいのだと思います。

一時間も泣くのは、決して褒められる事では、ありませんがそれを乗り越えて練習に励んで欲しいなと思いました。大人であれば、悔しい思いと練習の繰り返し、その積み重ねで(心も技も)もっと強くなれると分かるからです。

振り返って、自分はどうだろうと思いながら、悔しい思いをするのは、まだまだ成長する可能性を秘めていると良い方に取って、学んでいかなければと考えました。

まだまだ、知らなくてはいけない事、身につけなければいけない事が、沢山あるはずです。悔しい思いをするのは、それが不足している為、『もっと学びなさい。』と教えてもらっていると考える事にしました。

子育てをしていると、有難いことに子供の成長と共に、自分を振り返る機会を何度も何度も与えられます。

ぐんぐん大きくなる子供の成長に負けないくらい自分も成長したいものだと、成長できるように学んでいきたいと思う年度末でした。

 
Copyright(C) 1998-2011 SOHO'S REPORT All rights reserved.