龍馬伝を見て日本を知る

2010-05-27 阿蘓 政志

週に一度家族とTVを見る時間がNHKの大河ドラマ「龍馬伝」です。子供達が当たり前に知っているタレントの名前は、知りません。歴史ドラマを見ると社会科で暗記した年表の中に色んな物語があり、ただの年数ではない事に気が付きます。

歴史ドラマを見ることにより史実と多少違った所が有ったとしても、歴史に興味を持つきっかけになるはずです。学校の歴史の授業と比べると、その興味の度合いは、歴然と差がつくはずです。こうして、歴史に一寸だけ興味を持ち、史実を見る様になると、史物は以外と近くにあったりするのが日本のすごいところです。

先日、大阪へ出張した際、打ち合わせまでの時間に余裕があったので、打合せ場所周辺の地図を見たら、そのほぼ向かいに「適塾」がありました。ラッキー!と早速伺わせていただきました。

「適塾」というと緒方洪庵が開いた塾ですが福沢諭吉、大山益次郎をはじめ幕末の要人を多数輩出したところとして有名です。ちょっと歩くと史物に出逢える国に住んでいて幸せだなと思いました。

■緒方洪庵と適塾(下部参照)
http://genki365.net/gnks01/mypage/mypage_gallery.php?gid=G0000062&glp_id=4200

国は、人が居て町や村が出来ます。町や村が集まって地方が出来ます。そのまた地方が集まって国が出来上がります。国は色々な営みをしている人が集まったところです。歴史を知るということはその国の盛衰を知ることです。

また、国と名乗るためには、国の名前(国名)が必要です。そこには、中心となる仕組みも必要です。幸い日本には、建国以来その中心となる仕組みがあり、世の中がどう変わろうともそれだけは変わらず営々と存在しています。

世の中がどんなに混乱すると、最後には、その存在を拠り所にして収拾しようとする流れが起きます。

歴史を紐解くと、大きな流れが何度かありました。戦国時代の収拾、幕末から明治維新、太平洋戦争の収拾とその復興。歴史を見返すとそれがよく分かります。

 
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