小学生の子供をもつダメ親の自分

2009-10-29 阿蘓 政志

先日知り合いに子供の勉強について相談しました。 僕には二人の子供がおります。 長男が小学校6年生で埼玉県内の12年間一環教育の私立に通っています。次男 は保育園の年長で5歳です。

長男は12年間一環教育という環境もあり最近少々中弛みの様な傾向がみられま す。1学年2クラスという小さな学校の中で暮らしていると回りは知り合いばか りで成績もそこそこで中学校は大丈夫となると親も子供もちょっと気が緩みま す。

調度知り合いが新しい能力開発のモニターを募集していたのでお願いしてそれ を受講させようと相談しました。

ところが話しを聞いてびっくり!

僕は子供は高校生まで決まっているのだから、教育指導もちゃんとやってくれ る学校だと聞いているから問題ないだろ、と思っていました。

「もし、まじめに子供の人生を考えるのなら既に手遅れ」ととと.... なんで?

僕は人並みに子供の事を考えているつもりでいました。 そのために私学に入れて安給料から学費を四苦八苦しながら払い続けているの です。

なのに、なんで?

現在子供の将来は小学校1~2年で決まってしまうのです。 少なくとも勉強に関しては。

僕も中学生に勉強を教えていたことがあるので思い出しました。殆どの子供の 学力は小学校2~3年生で決まります。 この頃の学習状況で中学校さらに高校、結局は大学まで決まってしまうのです。

別な知り合いが経営している算数塾では小学校2年生から教えて中学生の頃に はセンター試験の問題を7割ほど解けてしまう程の天才教育をしているところ があります。

これは決して詰め込み教育ではなく、小学校2年生位のやわらかい頭脳だから こそ可能な事との話です。(これも高学年では手遅れとの事)

僕は小学校では基礎学力をつけて中学校である程度のレベルに持っていけば良 いかと思っていました。

ところが現実は甘くなく。公立では、小中一環校の倍率が70倍以上となってい るところも珍しくありません。また、上記の天才教育を受けている子供たちと もし受験で戦おうと考えたら全く歯が立たないのは明白です。

「あと6年で子供の将来が決まります」 といわれた時の僕の頭は、「真っ白」になってしまいました。 「甘かった~」というのが僕の感想です。

「子供に負担をかけないように小さい頃から勉強できる環境を作るのが親の役 目」、「毎日こつこつと続けられる様にしつける事が子供の将来に繋がる」

よく考えてみると本当にそうです。 自分がこつこつと作業を続けられないことが人生にどれだけマイナスだったか。 もし、それが自分に出来たら人生がどんなに変わっていたか、と考えると分か りました。

そうできるようにする事が親の役目なのです。 けっしてTVを見せたりゲーム機を購入して遊ばせる事が本人に良いのではあり ません。毎日少しづつ何か(子供の場合は勉強)を続ける努力が出来るように してあげるのが僕らの仕事だと思いました。

僕らは今毎日夜8時(現実には難しいので9時)までに一緒に床について子供を 寝かせる努力を続けています。

ちなみに僕が相談した人は下記の西久美子さんです。

こんな近くにプロがいたのに... というおばかな私です(とほほ)

 
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